患者の知恵袋①

みなさん、こんにちは。



さてさて、新企画のはじまりですよ。


「患者の知恵袋」


おばあちゃんじゃありあせんよ、患者ね。そのタイトルとおり、治療の悩み事に対して、先輩の患者さんの経験や知恵を教えてもらっちゃおうというものです。お悩みは、患者会でよく聞くものを選びました。4つあります。こんな感じ。



<お悩み①>
「診察時間は短く、医師はPCばかりみていてコミュニケーションがとれません。どうしたらいいでしょうか?」



<お悩み②>
「セカンドオピニオンを医師に言い出しにくいです。皆さんはどうしていますか?」



<お悩み③>
再発の不安、治療がうまくいっているかどうかの不安、いつも不安ばかりです。みなさんはどのようにしていますか?



<お悩み④>
「体調どう?」「元気?大丈夫?」知人が気遣って言ってくれる言葉です。しかし、こちらの状態によって、どうにも答えにくいときもあります。みなさんはそんなときどんな返事をしていますか?




ワンステップ!に会員登録していただいた方々に答えていただきました。ご協力ありがとうございます。その答えは予想とは異なるものでした。なんというんでしょう。十人十色・・・?100人いたら100様の考え方がありました。その人なりの言葉が出てきます。その人らしさが伝わります。何回かに分けてアップしていきます。ではどうぞ~。



まずは・・・

<お悩み①>
「診察時間は短く、医師はPCばかりみていてコミュニケーションがとれません。どうしたらいいでしょうか?」


★「そうそう、そんなお医者さんはいるよね」という意見から


▼一年間、私の顔を一度もみなかったDrもいます(^_^;)異動により一年ごとに主治医がかわるので、「そんな人もいるさ」と割りきり、PCに向かうDrにも構わず質問して、自分の聞きたいことは聞いています。
キートン 40代 女性


▼同じく我慢してます。
 K.N  60代 女


▼診察時間は短いということはありませんでしたが、最初はPCばかり見て話す先生でした。たままたかかりつけ医の先生の後輩だということを知り、〇〇な奴だけどいいやつだからと教えていただき、その後はこちらからもコミュニケーションをとろうとたわいもない話をしたりとやってみました。現在は違う先生ですが、医師の方も病気の事だけではなく、家族の事なども気にかけてくれています。
うっちー  50代 女性


▼ 現在の日本で健康保険適用の医療に従事されている医師はの面談に取れる時間は、点数と患者数に縛られ診察時間が短くなるのはやむを得ないと思います。 それでなくとも、検査結果の診断、手術作業、入院患者の観察診断、定期の回診 その上、会議 研究会 学会への出席 等々患者に関わる仕事以外に割かねばならない時間は数え切れず多忙を極めてある様子です。
Ici47124   76歳11カ月  男性


★続いて「そんなこともないけどな」という意見・・・


▼私の主治医はしっかり顔を見て話をしながら、体調観察をしてくれています。
匿名・50代・女性

▼基本、きちんと説明してくれる。そしてこちらも質問したいことは必ず質問する。先生は必ず受けて、答えてくれます。なにかあると「おれ、専門外だからわからないな・・・」とすぐ言うのは不満(笑)
さくえもん 40代 男性


▼自分の主治医は相談しやすい人なので思ったことはありません
 M.H  30代  女


▼私の場合は主治医がだいぶ年下(異性)であることともあり、先生から話しやすい雰囲気で接していただいております。
昭和の町  50代 男


▼私の主治医はそういう人ではないのでわからないです。ひと昔前の感覚では、患者本人には言わないような事も、いまはずけずけと伝えてくるのが少し怖いくらいです。
とみこ 70代 女性


▼私は逆の医師に会ったことがあります。じっと顔を見られて、威圧的に感じることがありました。。。私なら「先生、たまには私の顔も見てくださいよぉ~」と言ってみます。今の主治医は、ほどほどなので話しやすいです。医師との相性は正直あると思います。
だんご  女


▼幸いにも私の主治医はそういう人ではありません。
すぎやん  50代  男性


▼私の治療に対する外科での悩みを、内科の医師(腫瘍内科医)は、
『確かに。』とか、『なるほど』と、いつも、しっかり受け止めて頂いた。お蔭で、精神的にとても安定しました。
 リリー 60代 女性


▼私の医師はキチンと話を聞いてくれます
碧亀


★ではでは、患者としてどうしましょうね。みなさんから出たのは、ある共通するアイデアでした


▼大学病院では、1時間以上待って5分の診察って多いです。私は、聞くこと 言うことを 紙に書いて渡してます。忙しいようでも 長々話すより こちらの言いたいことが 「簡潔にして要』に伝わり『簡潔にして要』な回答が返ってきます。
エイジー62歳男


▼診察時に質問リストを事前に作成しておき、リスト上の質問は必ず聞くようにする。
バヤシ 50代  男性


▼診察の時間等、約束は必ず守り、質問内容はあらかじめ、すぐできるようにまとめておく。これを繰り返せば相手の信頼を得られるようになる。
のーさん


▼手短に、質問出来るように手帳に書き準備しておきます。
 K.S  73歳  女


▼私の方でも診察時に症状など伝えるべきこと、聞きたいことをメモに書いておいてお話をするようにしております。あと、がん患者の会で他の患者さんからこんなことを聞いたと言って、聞きたいことを質問する方法もあると思います。
昭和の町 50代 男


▼わたしは診察時間が短いから悪いというようには考えてません。医師も職業人ですから、茶飲み話をするわけにもいかないと思うので、相談したい内容や質問を事前にまとめておくのはいかがでしょうか。
K  40代  女性


▼A4一枚、箇条書きで身体状況、悩み、体調、体重等々をまとめています。また、伝えたい内容に優先順位をつけて、それを元に相談しています。その方がこちらも伝え漏れなく、話もスムーズと感じています。Drはその文面を毎回保管しているようです。
しげ 30代 男


★こんな方も・・・周りの支援を活用した例です


▼患者仲間は、主治医と合わずストレスとなってしまい患者支援センターに相談、主治医としっかり話し合う機会を持ち改善したとのことです。
匿名・50代・女性

▼担当の外来ナースに橋渡しをしてもらい、ナースからドクターに自分の気持ちを伝えて貰うのも良いかも。実際そのケースがありました。
みいみ 67歳  女性


★「へー」という意見。


▼最初はそういう人かと思ってたら、最近、お茶目なところがあると再発見した。長い付き合いになると実は人間性がある人だとわかった
清水 30代  男性


★おおー!積極的な姿勢の意見です


▼待っているのではなくむしろ自身から医師との距離を縮めてみては。(私自身実践中です)           
 匿名 50代 女性


▼医師の性格にもよりますし、患者側態度でもちがいます。兎 に角こちらの前向きの姿勢と質問したい事柄の用意は必要と思います。私は主治医が5名変わりましたが、医師との相性はあると思いますが、ほとんどの場合は意志の疎通は可能です。でも全く合わない医師の時は主治医の変更をお願いしました。
mira 64歳 女性


▼診察時間が短い=医師によって差がある事は承知していますが、それが信頼している医師ならば良くも悪くも正確な診断がされていると考えました。その上で、判らない❔は次回診察迄に整理して質問して教えてもらいながら医師と話す時間を創る工夫をしました。PCばかり見ている=ある時気づきました。PC=電子カルテ(検査結果等)だと🎵座る位置角度の調整等、工夫も必要ですが昔と違って医師と一緒に自分で自分のカルテを視ながら医師と話しが出来ます🙆。患者も受身だけにならない工夫(小細工)が必要かと思います🍀。
茨城のTome


▼医者に遠慮しているほど軽い命ではない!と心を強く持つ。 事前に質問をメモしておく
イニシャル A.H 30代 女性 (患者家族)


▼PCばかり見てたら答えられないような質問をして、本気度を伝えます。医者も相手によって対応を変えるでしょうから。
のぞみパパ  40代  男


★深い・・・です


▼『自分』が本当に不満に思っていることは何かを確認する。確認した上で解決できるように行動する努力をする。
 塚本


これで以上です。どう感じましたか?みなさんの考える基になればいいです。では次回お悩み②にいきますね。