12月8日、緊急声明「受動喫煙のない社会の実現を！！」

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厚生労働省に行ってきました。総理大臣、厚生労働大臣、自由民主党幹事長、政調会長、公明党代表あてに日本医学会連合、日本禁煙学会、日本対がん協会、日本看護協会、日本肺癌菅亜j連絡会など261団体・1000万人の声を届けてきました。高木副大臣からは、まだ取りまとめたわけではない、精いっぱいの努力をしていく、と回答。

 

 

記者会見で門田先生は、がん対策推進計画の文言に受動喫煙がきちんと書き込まれなく、大幅な後退となっていることに悔しさをにじませていました。第3期の推進計画の大きな柱は予防です。そこをいきなりくじかれたかたちです。まだ結論は出ていませんが、何らかの形の盛り返しは必要と思います。肺がん患者団体もできることします。

 

 

TBSテレビ
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3234586.html
 
日本経済新聞
受動喫煙の規制強化を　医学会連合などが声明   
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2442701008122017CR8000/

 

上毛新聞
屋内の完全禁煙を要望　学会、患者団体が声明文
https://www.jomo-news.co.jp/news/domestic/science/20258

 

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★5月に行った受動喫煙アンケートのまとめ
世界肺癌学会で発表した時、様々な新聞が取り上げてくれました