「奇跡」をおこし「軌跡」にかえる
あなたも一緒に挑戦してくれませんか
KISEKI trial
患者発案・医師主導治験
第1・2世代EGFR-TKI治療後、脳転移単独増悪(T790M変異陰性/不明)もしくは第1・2世代EGFR-TKI治療およびプラチナ治療後Systemic PD(T790M変異陰性)を示したEGFR変異陽性非小細胞肺がん患者に対するオシメルチニブを用いた第Ⅱ相試験
「効果のあるかもしれない薬が使えない…」
数万人いるEGFR陽性・T790M陰性患者の絶望を
解決するための治験をスタートさせる。
患者・家族が発案、資金調達。
医療者が計画・実行。
製薬会社が支援。
それは誰もが実現不可能だと思っていたこと。
「奇跡」がおこったのかもしれない。
次のステップは、この治験を速やかに完遂させること。
科学的根拠をもって薬の有効性を示す。
薬が保険で使えるようになれば、
今、苦しんでいる人を助けられるかもしれない。
あとに続く人たちの道となる。
「軌跡」を残すんだ。
KISEKI trial
「奇跡」をおこし「軌跡」にかえる
あなたも一緒に挑戦してくれませんか。
7月9日に開催されたプレスセミナー
動画が公開されました!
7月9日のプレスセミナーおよび患者会での写真撮影に沢山の皆様にご参加いただきました
ありがとうございました!
KISEKI trial への
患者・家族・支援者200名の熱い熱い想い!!
この治験にかける患者・家族の思い
不確かな治験でさえも患者にとっては大きな希望
生きていく光です。
早く承認されることを願っています。
希望の治験ですね!
生きている私たちが治験に参加して頑張りたい
目から汗が出て止まりませんでした。
この治験の結果がこれからの治療の新たな可能性に繋がります。
失ったものは計り知れないです
とにかく早く!
寄付 ありがとうございます!
▼寄付者名・寄付総額
銀行振り込み
アオヤママリコ様 100万円・森恵子様 3万円・小島紳子様 8千円・田中勇様 5千円・長澤富代様 2千円・三森美佐子様 1万円・山内政人様 1万円・黒澤正一様 5千円・後藤華林様 3千円・岩本幸子様 1万円・大西幸次様 2万円・坂本八重子様 1万円・畑中和義様 1万円・平澤睦様 2万円・中村美智子様 5千円・疋田有倫様 1万円・小野木由美子様 5万円・匿名様 1万円・えいたろう様・石川智子様・西廣緑様・米澤晴美様・谷島雄一郎様・長谷川洋子様 10万円 Remember Girl’s Power!!様 213,797円 順不同
他匿名希望29名 合計2,038,797円
ソフトバンクつながる募金より(お名前がわかりかねますので人数のみのお知らせとさせていただきます)
52名 計342,007円
ふるさと納税
ここみ様 7万円・そら様 1万円・山藤憲明様 50万円・ちゅんまつ様 3万円・宇都忠和様 10万円・匿名様 5万円・荒金眞佐子様 12万円・松田圭子様 8万円・鳥飼洋二様 10万円・石田恵様 7万円・ゆかっち様 3万円・三上心平様 3万円・上正路信一様 5万円・高橋秀明様 3万円・匿名様 5千円・小川原智子様 3千円・田丸弥生様・山崎由美様・御園生泰明様・金子美智子様・大橋敬一様、江美様・toward kiseki様・みかこ様・畑妃佐子様・橋爪啓子様・古屋直樹様・伊藤進一様・南澤輝雄様・初田武彦様・岸本伸之様・奥川丈比様・園部佳代様・小佐茂好様・桃太郎様・吉田久美様・柴田和彦様・玄米ありす様・匿名希望
長谷川一男
76名 計3,065,000円
寄付総額 計5,445,804円
▼寄附金使用明細
治験促進の為(予定)
事務局・WEBサイト開設・運営 30万
肺がんBOOK(2万部発行) 130万(143万)
広告(グーグルなど) 100万
管理料 ※外部発注 30万(33万)
病院へのレター発送 10万(11万)
旅費助成 150万
管理料 ※外部発注 50万(55万)
メディアセミナー ※外部発注 20万(22万)
計 520万(544万)
2019年12月に行われた日本肺癌学会学術集会の日に声を上げ
治験に向けたご寄附を皆様にお願いしました。
当初、寄附をお願いした理由は厚生労働省との対面助言代478万円に
充てるためでした。
対面助言代は製薬会社さんが支払って下さいました。
皆様から頂いたお心を無駄にすることなく、
この治験を応援するために使いたいと考えております
中間報告
「KISEKI trial 」に参加される方を対象に交通費の助成を行います。
参加される方は詳細をご確認ください
★治験の詳細★
▼あてはまる人
EGFR陽性非小細胞肺がんの方で
①1次治療でゲフィチニブ(イレッサ)、エルロチニブ(タルセバ)、アファチニブ(ジオトリフ)を使用後に脳転移や増悪した方
②上記の治療およびプラチナ治療シスプラチン・カルボプラチンでの治療後の検査でT790M変異陰性のままの方
こちらの募集は終了しました。ありがとうございました。
第3世代EGFR-TKIと言われるオシメルチニブ(タグリッソ)はもともと2次治療以降で使われていました。
2018年8月に1次治療でEGFR陽性非小細胞肺がんの患者さん誰でも使えるようになりました。が、2次治療で使う場合にはT790M変異という遺伝子変異があれば使えるのですが、変異が認められなかったら、使えません。
その使えない人たちに向けての治験です
▼実施施設
①近畿大学病院
②仙台厚生病院
③国立がん研究センター東病院
④埼玉県立がんセンター
⑤順天堂大学医学部附属順天堂医院
⑥神奈川県立がんセンター
⑦静岡がんセンター
⑧新潟県立がんセンター新潟病院
⑨国立病院機構名古屋医療センター
⑩和歌山県立医科大学附属病院
⑪神戸大学医学部附属病院
⑫愛媛大学医学部附属病院
⑬広島大学病院
⑭九州大学病院
⑮久留米大学病院
▼時期
2020年8月後半を目指しております。
※ 治験薬を海外から輸入するために、開始時期が前後する可能性があります