「患者・家族・医療者のコミュニケーション」 

米澤さん その3

昨年のパールリボンキャラバン2018で講演された記録です。

患者と家族のコミュニケーション 米澤さんの3回目です。

今回のパールリボンキャラバンではアンサーパッドというものを使って会場の皆さんにもお聞きしました。米澤さんのお話の中には、私たち患者・家族が考えるポイントがいくつもありましたので、それを会場の皆さんと一緒に考える機会を持ったわけです。アンサーパッドとは↓のような表・緑、裏・白になっていて、2択の質問に答えられるツールです。

このような質問を会場の皆さんにアンサーパッドで答えていただきました。

ご家族、ご夫婦で来られていた方もあり、緑と白 別の色を上げて認識の違いをその場で感じられた方もおられたようです。

大阪・北海道・鹿児島・岡山・名古屋では会いに来てくれた中に高校時代の彼女さんがいたという話も出ました。

これに関してはいいと思う方、え~って思う方に分かれていました。

みなさん、どんな感想を持たれたのか、主催者としては気になるところです。そのアンケートを抜粋して紹介します。
 


・義両親が仲が悪く会話がなく話せばケンカになることが多いが、話を聞いてメモに「会話はもっと」「後悔しない」と書いてあるのを見て義両親の関わり方に変化があるのではないかと期待しています。

 

・家族が思っていることは、ほぼ分かったつもりだったが、そうでないことがよく分かった。自分でなんでも決めてしまう性格なので、そうではなく家族に聞いてみたりコミュニケーションをとることが必要と分かった。

 

・たくさん話そう。これまで以上にたくさん話そう。笑顔でたくさん話そう。

 

・節目となる検査や治療の日には本人と同席して情報を共有し正しく理解していくことがとても大切だと気付いた。

 

・父ががんで、勝手に慮ってあまり子供達を連れて行くと疲れるからと思って、控え気味にしていたけれど本人の気持ちはわからないのでちゃんと聞いてみようと思いました。

 

・人によって性格が違いますが話をすることによって残された人のその後にも繋がるんだと思いました。もう少し話をする努力をしようと思いました。

 

・夫婦で同じ話を異なって受け止めることがある、という話は共感できた。

 

 

そのほかにも
・コミュニケーションを大切にする。
・これからコミュニケーションをとる。
という言葉が沢山ありました。

 

このコミュニケーションコーナーの様子はアストラゼネカさんのHPにも掲載されています。

https://www.haigan-tomoni.jp/meetup/public_lecture/pearl_ribbon_2018/lecture03.html