受動喫煙要望書&ピコ太郎その3
&個別化医療(産経新聞)
みなさん こんにちは
今オーストリアのウイーンで開かれている世界肺癌学会に来ています。ペイシェントアドボカシーアワードをいただいたので、その授賞式とポスター発表で来ました。
さて、さきほどGLCC Global Lung Cancer Colition (世界肺がん連盟?)の会議に出席してきました。20ほどの世界各国の肺がん患者会が集まり、その活動状況や問題点を話し合うのです。私はそこに加盟したキャンサーネットジャパンさんのお供として参加いたしました。
で、せっかくだからとPPAPのパロディ・SSAKを流そうとすると、会場がどよどよし始めました。
なんと、みなさんPPAPを知っていたのです。
「PPAP!」
「Pen Appleね」
などと言い始めたのです。
世界の方がPPAPが広まっていました。ちょっとびっくりです。SSAKもなんとか拍手をいただきましたよ。本当に世界中にPPAPは広がっているようでした。
一応、明日から本番です
頑張ってきます
さてさて、普通ならお会いできない方にお会いしました!
皆さんびっくりされると思います
Prevent Cancer Foundationのキャロラインさんです。
実はこの方・・・
ペリーの孫の孫の娘さんだそうです
ぺりーってあのぺりーですよ。黒船のペリー。関根勤がモノマネするペリーです。
かなりびっくりしました。SSAKも気に入ってくれた様子。「一緒に踊りましょう」と言ってくれました(笑)
▼個別化医療(産経新聞)
個別化医療の時代(上) 肺がん薬物療法は… 遺伝子解析でオーダーメードが効く
個別化医療で産経新聞さんに取り上げていただきました。NHKでプレシジョンメディスンやりましたが、切り口を変えて同じテーマを扱っています。薬の効く人効かない人が事前にわかって、治療できるようになると本当にいいですね。
後編はまたのちほど載るようです。
http://www.sankei.com/life/news/161201/lif1612010030-n1.html
▼予告
次回からは体験者インタビューの始まりです。ぴあなさん、登場します。