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2人に1人は「がん」になる時代。
もし自分が「がん」になったら、どうするんだろう
もし大切な人が「がん」になったら、どう接すればいいのか
「がん」「がん患者」に対する偏見をなくし
がん患者さんが「自分らしい生活」を送ることのできる
社会の実現を目指すプロジェクト 始動!

マンガ動画の素になる
マンガが完成しました

マンガ原案制作 武田 一義氏
(漫画家・さよならタマちゃん・がん経験者)
マンガ医療監修 澤 祥幸先生
(岐阜市民病院がんセンター診療局長)
マンガ制作 関西文化芸術高校のみなさん
マンガ動画 がんプロジェクトのPR動画が出来ました
関西文化芸術高等学校
関西文化芸術高等学校には、美術専攻・デザイン専攻・クラフト陶芸専攻・音楽専攻・パフォーマンス専攻があり、高校生が芸術に打ち込める環境が整っています。専攻芸術授業は、各分野の現役アーティストが講師として指導します。そして地域からの依頼などを受け、芸術活動を通じて社会とつながる取り組みを積極的に行っています。芸術を通してクリエイティブ力と社会性を育み、未来への扉を開く高等学校です。
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関西文化芸術高等学校 大橋 智 校長
「本プロジェクトは、高等学校における『がん教育』の取り組みとして大変ユニークなものです。
今回のプロジェクトは本校の生徒たちにとって『がん』について理解を深める大変貴重な機会となりました。
また、生徒たちが日々学んでいる芸術の知識と技術を持って、がん患者さんのストーリーを表現するという大変学びの多いプロジェクトでもありました。教育現場において、このようにがん患者さんと交流する時間を設けることは、子どもたちが『がん』と向き合う力を身につけるうえで、とても重要なことだと考えています。」
ワンステップ代表 長谷川 一男
「『がん教育』のあり方はいま、模索段階にあると言えます。今後、子どもたちに『がん』をもっと身近に感じてもらい自分ごと化してもらうためには、様々な工夫が必要です。
その中で、がん患者が果たすことのできる役割は多くあると考えています。
ワンステップは、日本の将来を担う子供たちが、『がん』と向き合う力を身につけられるよう、今後も様々な形で『がん教育』の取り組みを支援して行きたいと考えています。
世界対がんデー(2月4日)は、世界中で人々ががんのために
一緒にできることを考え、約束を取り交わし、行動を起こす日です。
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#私とがん
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