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​マンガ動画シリーズ「いきる「みかた」を見つける」

マンガ動画への想い・・・ワンステップ代表 長谷川一男

 

​肺がん患者や家族向けの情報は数多くあります。しかしながら、それらは患者に「伝える」ために制作されたにもかかわらず、必ずしも患者に「伝わる」ものにはなっていない、とずっと感じていました。

患者に「伝わる」情報があったら、その患者さんは別の選択が出来ていたかもしれません。がん治療はやり直しがききません。

肺がん患者さんが治療にも人生にも公開しないよう、このマンガ動画で、伝わるがん情報と生きる勇気を一人でも多くの患者さんに届けたいと願っています。

ノバルティスオンコロジージャパン

    ・・・プレジデントブライアン・グラッツデン

 

​我々は、人々が健康的な生活をより長く送れるように、新たなアプローチを見いだすべく、世界中の患者さんや患者団体等と協力しています。

今回の肺がん患者の会ワンステップとの協働も、肺がん医療のよりよい未来を描くための新たなアプローチのひとつです。

このマンガ動画が、分かりやすい肺がん情報と、がんとともに生きる勇気を患者さんとご家族に与え、一人でも多くの方が治療と人生に前向きに向き合えるようになることを願っています。

監修:青野ひろみ氏(東京警察病院 呼吸器科部長)

「告知」の時は誰もが頭が真っ白になるもの。では、その時医師は、スタッフは何を考えながら進めていたんでしょう?わずかな一言にかけられた想いとは・・・

​知られざる医療者の心情(ウチガワ)をお伝えします。

2021年11月17日公開

2021年11月公開

監修:澤 祥幸氏

(岐阜市民病院 がん診療局長)

進化し、複雑化する肺がん治療・・・その情報はあふれている。その中で右往左往する主人公を通し、どう治療方針を決めていくのかを描く。「知る」ことは「力」

2021年12月14日公開

監修:池山晴人氏

(大阪国際がんセンターがん相談支援センター センター長)

がんにかかると、病気のことだけでなく、不安な気持ちへの対処、お金、仕事などなど様々な問題と直面する。その問題に、患者・家族とともに向き合うのが相談支援センターだ。第1話で登場した患者が第3話でも登場。告知~治療選択の場でその人らしさを支えていく姿を描く。

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