標準治療を知ろう!
みなさん こんにちは
★まず最初に・・・
年末に会員さん向けにたばこのアンケートを2度ほど送りました。会員登録しているのに、届いていないという方、メールくださいませ。確認いたします。(※スマホ側の受信設定に原因がある場合もあり、その場合は、こちらでなにしても難しいです)。よろしくお願いいたします。
★今日はVTRのご紹介
がん医療共催セミナーin東京<今こそ、患者・医療者が共にルビコン川を渡る時>白衣を脱いだ医療者・パジャマを脱いだ患者が、がん医療を一緒に考えるセミナー2017
「診療ガイドラインはこうやって作られる。並みの治療ではないのです!」
演 者:NPO法人日本肺癌学会 ガイドライン検討委員会 委員長 山本 信之
座長:中川 和彦(認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構 理事長)
解説:アキ よしかわ(グローバルヘルス財団理事長、グローバルヘルスコンサルティング会長)
標準治療・・・というと普通の治療のこと言っているように聞こえるんだけども、違うんです。肺がんの患者になると、わからないことばかり。治療が本当にそれでいいのか悩んだり、先生の言う言葉がわからなかったりする時あると思います。結局のところ、勉強がある程度必要ということになると思います。ということで、今日は標準治療を説明したVTRをご紹介。
和歌山医科大学の山本先生です。
生存曲線の見方も教えてくれます
HR(ハザード率)にも触れた、唯一の講演と記憶しています。
なかなかここに触れることないです。とても大事。
どうぞご覧になってくださいませ
そんでもって、オフサイトでも今週末は東京、大阪でイベント。
東京はおしゃべり会。同じ境遇の人、必ずいると思います。どんなふうに生活しているのかお互い聞いてみると、意外な発見するかもしれません。また罹患したばかりの人用の講演、お金の講座も。
大阪のイベントは日本肺癌学会の有名な先生方がずらり!私もお話させていただく機会をもらいました。
皆さん、ぜひ来てくださいませ。
